中小企業の明日に夢をひらく!中小企業の強い味方!淀川民主商工会

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淀川民主商工会での、活動報告をニュースとして皆様にお届け!

労働保険

2019.1.31
建設業の一人親方労災保険も民商で!

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1月だけで2名の労災要求入会がありました!鉄筋工と溶接工の方々でどちらも建設業の一人親方です。

画像は建設現場で重宝される会員証淀川民商では最短で翌日から使える会員証を発行します(午前中に手続きが完了した場合のみ)。「翌月から使いたい」方へは2週間前から予約も可能!

年度末まではこれで安心して働けますね。

2018.12.26
労働保険

従業員さんが仕事中や通勤途中でケガや事故などにあった場合、事業主さんの責任で保証しなくてはいけません。
経営難などで雇い止めにする場合も同様です。

そんな事業主の責任の手助けになるのが労働保険(労災保険・雇用保険)です。

淀川民商で扱う労働保険は政府勧奨といい、
厚生労働省認可の事務組合制度の上に成り立っています。

少額の掛金で労災認定されたケガや病気の治療費は無料(傷病給付)・治療の為に仕事を休む間は賃金の約8割を本人に支給(休業給付)。
また、従業員を雇い止めにした場合は賃金の約6割~8割が本人に支給されます(失業保険)。


さらに淀川民商の労災は事業主や家族従業員も加入対象です(特別加入)。

従業員を雇わない一人親方(建設業に限る)の方も労災のことなら淀川民商へご相談下さい。




淀川民主商工会 06-6303-3841  事務局なかやま

 


2017.12.18
労災保険事務組合認可記号番号第328号

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淀川民主商工会は昭和49年に今の東淀川区と分区されるまで東淀川商工会と名乗っていました。その東淀川商工会時代に労働保険事務組合として労働大臣(今でいう厚生労働大臣)から認可をうけて発足したのは昭和44年5月1日のことでした。以降、数多くの事業主より委託をうけ信頼と実績のある歴史ある事務組合なのです。

2016.1.29
保険料と組合費と会費について①

ついさっき、電話にて労災保険料の問い合わせがあり、”建設業で人を雇ったら”とのことだったので、
”月20万の給料で1人雇っている場合、いろんな条件で変わりますが、年間約4万円ちょっとになります”

また、”保険料はどこで計算しても一緒なんですよね?”と言われ、
”そうです、一緒です。組合費など、保険料以外の費用が各事務組合で違います”

”ちなみに組合費は・・・・”

淀川民商でのその算出式は年額で
”その年分の概算労災保険料の8%+従業員1名につき1200円+特別加入者1名につき1000円+納入通知書の枚数につき1000円で最低が5千円、最高が8万円”なので、前述の場合5千円になります。

”ただ、これは労災に加入する淀川民商会員に適用される組合費で、民商会費は月6200円で、組合費とは別です”

と答えるとたいてい”うーん”となってしまいます。

労災保険だけで加入となると、他の事務組合には料金ではかなわないのかもしれません。
しかし、民商は税金、記帳、決算、融資、滞納、経営など商売上のあらゆる問題を相談できます。

労災だけの要求の方も、ついでにあれもこれも事務局に相談してみてください。

事務局 うえだ